1960年代~1990年代のメガネをご紹介します。メガネの正美堂の創業間もない頃からあったであろうと思われるドイツ製フレームからバブル期の90年代頃に流行していたフレーム達です。趣味的な商品になりますので購入希望はあまりないと思いますが、もし購入希望の方がいらっしゃいましたら半額程度で販売いたします。ご希望の方はお問い合わせフォームやメール、LINE等でお知らせください。
Persol
Dior
知らない人はいないという程有名なフランスのファッション界の巨匠、クリスチャン・ディオールのフレームです。当時日本ではシチズンが輸入・販売していました。写真のフレームは80年代~90年代に販売されていたものです。
RODENSTOCK
ドイツ最大のフレーム・レンズメーカーとして、現在でも世界中で販売されている総合メガネブランドです。日本でのシェアは少ないですが、世界ではレンズも有名です。写真のフレームはかなり前のもので、60年代~70年代に販売されていたモデルです。
MARWITZ by ZEISS
ZEISS社はローデンストック社と同じドイツの会社ですが、こちらは元々は高精度の顕微鏡を製造する会社でした。後に様々な光学製品を製造するようになり、日本では写真機、写真レンズの会社として知っている人の方が多いかもしれません。現在ZEISS社ではフレームの製造は行っていませんが、実際には割と最近までZEISSブランドでフレームもありましたし、レンズの製造・販売は現在も大々的に行われています。写真のフレームは60年代~70年代に舶来の高級品として販売されていた頃のフレームです。「MADE IN WEST GERMANY」の刻印がむしろカッコイイです。
BOEING CARRERA
サングラス好きな人は世界的サングラス・フレームメーカーのCARRERA社をご存じかもしれません。アーティストでCARRERAのサングラスを掛けている人も多いです。CARRERA社は他ブランドとのコラボモデルが多く、よく○○〇CARRERAという名前で販売されます。写真は飛行機のBOIENG社とのコラボモデルのフレームです。
DUNHILL
イギリス発のブランド。喫煙具からのスタートながら、ご存じの通り現在では世界的に有名なファッションブランドでもあります。Dior同様、シチズンが輸入・販売元で、80年代~90年代に高級フレームとして人気を博しました。